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お客様から3Dモデルをいただき、生産技術から |
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金型仕様書をもらい、金型設計に着手します。 |
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モデル通りのものが作れれば良いのですが、プラ |
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スチックは、収縮による反り・変形がつきものです。 |
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いかにモデル通りに近づけるか、予定しているサ |
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イクル通りに生産できるかがポイントになります。 |
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三光合成自前の解析ソフトなどを駆使、また過去 |
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のトラブル事例などのノウハウを入れ込み、設計 |
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していきます。この金型で製品が作られますが、 |
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設計の良し悪しでモノの品質や生産能力が決ま |
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ることから、責任重大な職種になります。 |
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■お客様と企画打合せ |
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新たな金型を製作する時は、頂いた製品情報をもとに、量産時に |
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おける問題点や金型製作時の問題点を予測し、より良いモノづく |
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りが出来るように提案します。新製品という市場に出ていないもの |
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に携わることができるので、市場に出たときの喜びはとても大きい |
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です。 |
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■3Dモデリング |
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お客様から頂いた3Dモデルを使って、成形できるように、また金 |
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型製作できるように、モデルを製品モデルから金型モデルへと変 |
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えていきます。昔は、2Dから立体的にイメージしながらの作業で |
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したが、今は全て3D化されており、簡単にイメージしながら作業 |
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できるようになっております。 |
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■金型設計 |
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金型設計は、構造設計と部品図展開と大きく分けて2つあります。前者は、金型の出来に大きく影響します |
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ので、重要な業務になります。最近は、自分で設計した金型は、自分で成形することで設計の悪さを自ら経 |
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験するようにし、設計品質の向上に努めています。 |
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